おとりよせグルメ

3年以上もお仕事をいっしょにしてきたのに、今年度になってはじめて、じつはロールケーキ好き、と知った方のお誕生日に献上するため、先々月の末、2009年楽天おとりよせグルメ第一位に輝いたものを注文してみました。花月堂の「プランタンヌーボー」というケーキです。

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お仕事の同僚なので、丸ごと1本をあげたらきっと「ひく」と勝手に解釈しまして、半分は自家消費しました。おまけに、誕生日に到着するように注文してしまったので、献上したのは翌日になってしまったという体たらく ヾ(^。^*)まぁまぁ

食べた感じはとてもしっとりしていました。甘すぎないのも好みです。果実をたくさんつかっている分、自然な甘さなのでしょう。

つぎはいつ食べよっかな ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

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そば半の大遺跡

ごひいきのお蕎麦屋さんに「そば半」というお店があります。日本史の教科書にも有名な登呂遺跡の近くで営業していて、登呂の地下水をつかっている10割そばが名物です。

でもって、そこで注文するのがこれ ↓ です。「大遺跡そば」といいますが、簡単にいえば、ざるそばの特盛りにあたるでしょうか。ただし、ひと山ずつに分けて盛りつけてくれています。以前は、そばを待っているあいだに鮫皮の道具で山葵をすっている趣向でしたけれど、もはやそれはやらせてもらえないみたい(残念)。

おそばそのものは素朴な味がします。そばつゆをつけずに山葵だけで味見すると、その飾り気のなさを好きになれるかもしれません。

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ちなみに、「大遺跡そば」は「そば半」紺屋町店のメニューにはありません。

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おコーヒー道具

昨秋、サイフォン型のコーヒーメーカーの上ボトルが粉々に割れてしまいましたので、いらい、コーヒーを淹れるときの選択肢は二つに減りました。主としてつかっているのは、豆挽きから全自動で5杯分を淹れてくれる濾紙(ペーパフィルタ)をつかうタイプ、副としてつかっているのが、ご存知、簡便なフレンチプレスです。「道具じゃねーよ、腕だよ」という方もいらっしゃるでしょうが、コーヒーを飲むことは好きでも、淹れることそのものにはあまり興味をもっておりませんので、できるだけ評判のよい、けれどべらぼーに高価ではないものを選んでつかっています。

お茶道具というと高そうですが、おコーヒー道具といっても苦笑しか浮かばないのはなぜでしょうか ヾ(^。^*)まぁまぁ

↓ メインのコーヒーメーカー(パナソニック製品)

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↓ おお、そういえばこのようなものもありました。4気圧しか出ないので、ちょっと不足らしいですけれど、アロマなどは悪くありません。エスプレッソは、専用に豆を挽かないといけませんので、それはそれは、かなりめんどくさいと思います。

稀につかうエスプレッソメーカ
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↓ フレンチプレスの小機械は、以前、どこかの喫茶店で紅茶を淹れるのにつかわれていたのを見た記憶があります。アタシはこれで紅茶を飲んだことがありませんが、せっかく広がった葉っぱを押しつぶして美味しいのかな。

サブにつかうフレンチプレス
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↓ コーヒーミルはフレンチプレス用の粗挽きになるように設定してあります。したがって、極細挽きのエスプレッソ用に設定しなおすのが、ものすごーく面倒です。

手動のコーヒーミル
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↓ これがアタシの秘密兵器です。電子レンジで温めた牛乳(お好みなら冷たいままでもOK)を攪拌して、やわらかい泡をつくりだしてくれます。いわゆるフォームドミルクメーカですね。稀につかうエスプレッソメーカでも泡立て牛乳はつくれますが、こっちのほうが上手にできるように感じます。このメーカ品は、たぶん、すでに品切れか販売終了になってしまっていますので、ほしい方、ご注意ください。

泡立て器
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この夏はおコーヒー道具のおかげでよーく水分を補給しました o( ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄iA

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雅正庵でランチ

雅正庵でランチ

お茶屋さんで和菓子屋さんというところがカフェも兼ねており、ひと皿に盛りつけられたランチをいただきました。トマトソースは、けっこう濃いめです。

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いただきもの(Australian Kitkat)

年度替わりの冬休みをつかって帰省した、栗ゼミOGのちひろさんからいただきました。

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プリン味というマークがついているチョコレートビスケットと、日本でおなじみのキットカットです。とはいえ、さすがはおおざっぱな性格のオージーたちであって(大変な個人的偏見が混じっているのはなぜでしょう)、本来、さっくりした食感のキットカットをチョコレートバーにして、さらにふたたびクッキー風味にしているところがなんともいえません。日本の繊細なバナナやいちご、ときにマンゴーのキットカットたちなどを披瀝することができれば、それこそ、かれらの世界観をかえることができるかもしれません。

というわけで、オイラは民主でも自民でも共産でも、さらには無所属でもなく、キットカッ党です (^_^;)\(・_・) オイオイ

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【授業】「英米言語文化入門」の講義ファイルと講義室のチェック → 暑さにそなえて、空調のある部屋をべつに予約しておく。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義ファイルとMDのチェック。
【ゼミ】コース助教の先生から、卒業研究題目届の締切の確認メールをいただく → こちらの日程を返信。

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浜松からの

浜松からの

ありがとうございます。浜松らしく、「浜松」ラスクとのことです。まんま、だじゃれですね。

味はけっこういけてます。とくに、ゴマが甘み抑えめですてき。

【会議】コース会議 12:45~13:00
【会議】広域ヨーロッパ研究センター会議 16:30~18:00
【授業】「演習」13:00~15:20
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義ファイルと音声データを確認。

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OGからの差し入れ

OGからの差し入れ

いずれも賞味期限が近かった (^_^;

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珈琲と貯古齢糖

愛すべき珈琲問屋さんの、今月のおすすめコーヒーの一つは、「マンデリン・スマトラタイガー」という豆です。なんか強そう、なんか恐そう、なんか苦そう ( ̄+ー ̄)

先月にその珈琲問屋さんで購入して、職場の同僚に激賞されたのが、「ラグノウ ポロショコラ」です。ネット通販のサイトにある店長さんの紹介文を引用してみましょう。

チョコの深い味わい、しっとりとした食感と口どけ良さ♪
チョコ好きな方にもきっと満足いただけます!

【北海道産牛乳使用】
  高純度のチョコレートに小麦粉、卵を練りこみ、
かまど焼き風に焼き上げた
とろけるチョコレートケーキ。

食べやすいように5等分にカットしております。

「霜月」さんという方のレビューもありました。

そのままでもおいしいですが、レンジで数十秒温めますとよりいっそう、店長様のおすすめポイント「チョコの深い味わい、しっとりとした食感と口どけ良さ♪」を楽しめると思います。パッケージはいまひとつですけれど、自宅用のおやつには十分ですよね。
リーズナブルですし、日持ちもします、もっと購入すればよかったです。
写真はこんなです。

職場の同僚の感激ぶりはことばには表せないくらいだったようで、“ばかうま”とかいっていました。オイラも食してみましたところ、じつに濃厚な味わいのチョコレートケーキでして、それでいてささっと口のなかでとけてしまうところがなんとも奥ゆかしい気がします。包装は、一見してイギリスの M&S や Tesco あたりで売っていそうな安っぽい感じがしますし、食した第一印象も、味の濃さという点ではそこらあたりのチョコレートバーに似ています。でも、本当に口どけがよいので、しつこさをあまり感じません。「霜月」さんのいうように温めてためしてはいませんけれど、オイラは冷蔵庫で適当に冷やしておいしかったです。

おひとつ、いかがでしょうか。

【教務のご隠居】コース教務委員の先生から、昨日の内容について再確認される。
【教務のご隠居】コース教務委員の先生が、学部教務委員長に格上げ。いくつか質問される。
 ※「お局」は現役ですが、「ご隠居」は引退した身です。おまちがいのないように。
【会議】「臨時教授会」と「臨時研究科委員会」の合同開催 13:30~16:50
 ※何度も書かせてもらいますけど、むだに長い会議はだいっきらいだ。
 ※何度も書かせてもらいますけど、根拠なしにことばだけをふりまわすのはだいっきらいだ。
【宴会準備係】コース助教の先生と、新任の先生の歓迎会について確認。

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TKG

タマゴかけご飯がブームなのだそうです。TKG = Tamago Kake Gohan という名前の生みの親である書籍が10万部も売れ、各地には350円前後のタマゴかけご飯定食を提供する専門店が叢生しつつある、というニュースを読みました。そういえば数年前、スーパーに「おたまはん」でしたか、タマゴかけご飯専用のお醤油を見かけたこともあります。商品名の記憶をたよりに検索してみると、島根県の会社さんみたいですねぇ。

オイラの世代の方々は、小学校高学年で、有精卵の孵化実験を孵卵器をつかってやった記憶があるのではないでしょうか。かなり残酷なやつです。あたためている有精卵のいくつかを途中で割って、なかの雛の原型がどれくらい育っているかを確認するのですから。5個なり、10個なりを孵卵器に入れておいても、最終的には1個か2個がのこるのみ。6年生のときには孵化を見るために有志で教室に泊まりこみましたが、結局のところ、死産におわり(=ひよこが殻を割って登場しなかった)、先生が割ってくださった殻のなかでうごかない、いわばひよこ候補にとどまってしまった無残なものを、クラスの皆でながめておりました。

有精卵ということばをあまり口にしなくなり、卵を割ると黄身が二つあるみたいなおどろきを目にしなくなったのは、いつのころからなのでしょうか。時期的には孵卵器の実験をやったころからでしょうか。清水の実家の隣家では、鶏小屋があって、ときどき迷惑料のように大きなタマゴをもらっていました(家に鶏がいたこともあったような……、その卵を祖父がうれしそうに手にしていたことや、最終的に殺された鶏が血抜きのためにぶらさげられていたのをみて、衝撃をうけたこともあったような……)。タマゴはほんとうに大きかったですし、黄身が2個入っていることもよくあったです。生命力みたいなものを感じました。臭いの問題などで鶏小屋をやめてしまったのが、ちょうど実家を改築したころだったのかな。それとももっと以前の記憶と混同しているのかな。

ちなみに、正直なところ、孵卵器の思い出もあり、タマゴかけご飯はあまり好きません。このあいだは東京の某所で、ネギトロ丼にタマゴをかけさせられましたけれど、あれは邪道と確信しています。わさびと醤油で食べるのが正道にして正統なネギトロ丼でしょう (`_´)

1月31日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【書類】添付ファイルの印刷。
 ※事務連絡事項などがワードやエクセルファイルで添付されてきますけれど、あれはいちいち印刷しているととてもめんどうです。Viewer で確認するだけでほうっておくことが多くなります。でも、たまに整理しておかないといけません。何とかならないかな。

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宵の口の白木屋さん

宵の口の白木屋さん

前の投稿が重かったもので、いちご大福を食してしあわせになろうかと。ルン (^O^)v

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