イギリス史研究会から送られてきました。転載します。
ダウンロード - jwhne7acac33e59b9ee5a4a7e4bc9ae3839de382b9e382bfe383bc.pdf
第33回 イギリス女性史研究会ご案内
12月のイギリス女性史研究会の第33回研究会は、以下の要領で開催されます(添付のPDFをご覧ください)。今回は18世紀の女性の旅行記についてのシンポジウムとなっております。文学と歴史の刺激的な対話となりますよう、多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
※ イギリス女性史研究会では、子育て中の研究者を応援しています。赤ちゃん連れの参加にも、ご理解をお願いします。サテライト会場(スカイプで会場と接続)もご用意しております。
※ 当会会員以外の方からは、資料代として500円をいただきます。(入会希望の方はお知らせください。年会費は 一般会員:3000円 /院生:2000円です。)
【プログラム】
趣旨説明 13時ー13時10分 志渡岡 理恵 (実践女子大学)
報告1. 13時10分ー13時40分 「女性たちの大西洋往還と創作の磁場―ポカホンタス、ベーン、モル、ウィンクフィールド」 原田範行(慶應義塾大学)
報告2. 13時45分ー14時15分 「歴史の現場からのリポート ― 1840年以前に出版された女性の旅行記」 志渡岡 理恵
小休憩
報告3. 14時25分ー14時55分 「啓蒙とロマン主義の「文人」たち ― 「長い18世紀」のスコットランドと女性の旅行記」 松井 優子(青山学院大学)
報告4. 15時ー15時30分 「旅の変容と変貌するネイション ― アイルランドが育む女性の言説」 中村 哲子(駒澤大学)
休憩
コメント 16時ー16時30分 指 昭博(神戸市外国語大学)
質疑応答 16時30分ー17時20分
懇親会 18時ー20時
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