『痛みと感情のイギリス史』合評会

いただきものとして掲載し、つたない感想を述べる前に研究合評会のお知らせをいただいてしまいました。いろいろな意味で美しい作品であるだけに、評される機会が多く早いのもむべなるかなといったところでしょうか。イギリス史研究会からいただいたメールを転載します。

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【公開セミナー】
歴史学と感情研究―『痛みと感情のイギリス史』合評会―

日時:6月17日(土)13:30~17:30
会場:東洋大学(白山)10号館1階  A105教室

森田直子氏(立正大学・近代ドイツ史)
 《ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでいけ!》-痛みはどこへ

坂本邦暢氏(東洋大学・科学史)
  情念の存在理由―学問史からの接近

痛み・感情研究と文化史の展開、歴史学の現在についてフロアのみなさんと考えるラウンドテーブル。
『痛みと感情のイギリス史』執筆者から4名が出席します。
詳細は添付を、また最新情報は下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/Itami2017/

主催:東洋大学井上円了記念助成 
   人間科学総合研究所プロジェクト「グローバル時代の歴史学」
問iい合わせ:東洋大学人間科学総合研究所(後藤・渡辺)
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名古屋近代イギリス研究会(7月22日)のお知らせ

研究会の幹事の方からのメールの一部を補修して、転載します。

みなさま

奥田です。
新緑の美しいころとなりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
新年度の講義も軌道にのり、お元気でご活躍のことと存じます。

さて、下記の要領で名古屋近代イギリス研究会を7月22日(土)に開催します。スコットランド研究の第一人者、富田理恵さんに最新のご研究の報告をしていただきます。
前期末が近づく日程ではありますが、多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、今回は会場が名古屋市立大学滝子キャンパスです。お間違いないようお願いいたします。
研究会終了後は懇親会も予定しております。こちらのほうもふるってご参加ください。

では、7月にお目にかかることを楽しみにしております。

報告者 富 田 理 恵 氏
報告タイトル 万人司祭の原理とスコットランド近世史(1560-1690年)――水平と垂直の聖餐式――
日時 2017年7月22日(土) 14:00~18:00
会場 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス人文社会学部棟(1号館)・6階 614号室(現代社会学科会議室)
http://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko.html

懇親会は、地下鉄桜山駅付近を予定(予約の都合上参加申込が必要です。7月14日までに奥田にお願いします。)
連絡先 奥田伸子 (okudaここにアットマークをいれてくださいhum.nagoya-cu.ac.jp)

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奥田 伸子
名古屋市立大学 人間文化研究科

Nobuko OKUDA
Graduate School for Humanities and Social Sciences
Nagoya City University

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イギリス史研究会第41回例会のご案内

研究会の幹事の方からのメールの一部を修正して転載します。
わずかにかかわったことのある企画です。


イギリス史研究会のみなさま

イギリス史研究会第41回目の例会を、「西欧中・近世における書簡とコミュニケーション」科研研究会との共催にて下記の要領で開催いたします。今回は、『オックスフォード ブリテン諸島の歴史』(全11巻)(慶應義塾大学出版会)の完成を記念して、日本語版監修者の鶴島博和先生をはじめとして、幾人かの監訳者の方がたにお集まりいただきシンポジウムを開催いたします。監訳者のかたには、翻訳の苦労とか担当巻の特徴など、それぞれ20分程度お話しいただき、フロアの質問も交え、最近の研究動向や、イギリス史の将来について等討論したいと思います。年末のご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願いいたします。
なお、第41回例会終了後、年末恒例の忘年会も予定しております。そちらの方も奮ってご参加願います。何卒、宜しくお願いいたします。


日時  12月17日(土)午後2時 ~ 午後6時
場所  明治大学駿河台校舎 リバティ・タワー1133番教室 (13階)

登壇予定者
有光秀行氏(東北大学)
鶴島博和氏(熊本大学) 日本語版監修者
井内太郎氏(広島大学)
坂下史氏(東京女子大学)
高田実氏(甲南大学)

世話役 新井由紀夫(お茶の水女子大学)・佐藤清隆(明治大学)

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名古屋近代イギリス研究会の開催案内

研究会の幹事の方からのメールの一部を修正して転載します。

師走も近くなり,急に冷え込んでまいりましたが,みなさまいかがお過ごしでしょうか.
さて,次回の名古屋近代イギリス研究会を来年1月7日(土)に下記の要領で行います.
今回は,中部大学の本内直樹さんが第2次世界大戦後の戦後復興にかんするご研究を報告されます.

イギリスのEU離脱やトランプ現象が「取り残された人々の異議申し立て」という側面を持つことがしばしば指摘されておりますが,とすれば,戦後イギリスの出発点における社会への認識を検討することは今日的な意義のある視座かと思います.

新年始まってすぐの日程ですので,すばらしいご報告を聞いて2017年のご研究に一層の弾みをつける機会にしていただければと存じます.

いつもどおり,研究会の後には懇親会も予定されています.こちらは新年会を兼ねることになります.是非ご出席くださいませ.多くの方のご出席をお待ちしております.

では,1月7日にお目にかかることを楽しみにしております.
非常に気が早いのですが,よいお年(とその前によい年末)をお迎えください.

以下,ご案内です.

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<名古屋近代イギリス研究会の開催案内>
開催日時
2017年1月7日(土)14:00~17:30

会場
愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)15階
愛知県立大学サテライトキャンパス
http://www.winc-aichi.jp/access/
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-4-38
電話: 事務室 052-563-3123

発表
本内 直樹(中部大学)
「第2次世界大戦期イギリスの社会調査と戦後再建構想--G.D.H.コールのナフィールド・コレッジ社会再建調査(1941-1944年)について--

備考
会終了後、懇親会を開催します。ご参加の場合は12月28日(月)正午までに以下の問合せ先まで必ずご連絡ください。(会費5000円程度)

問合せ先
大野 誠(愛知県立大学外国語学部)

以上

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奥田 伸子
名古屋市立大学 人間文化研究科

Nobuko OKUDA
Graduate School for Humanities and Social Sciences
Nagoya City University
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イギリス史研究会第41回例会のお知らせ

幹事の方からのメールを転載します。

イギリス史研究会のみなさま

イギリス史研究会第41回目の例会下記の要領で開催いたします。今回は、『オックスフォード・ブリテン諸島史』(慶應義塾大学出版会)全巻訳が完成したことを記念して、監訳者の方々に集まってもらいシンポジウムを行います。登壇者は日本語版総監修者である鶴島博和をはじめとして、2~3巻につきお一人を予定しております。監訳者の方には、翻訳の苦労とか担当巻の特徴など、それぞれ20分程度ずつお話しいただき、フロアの質問も交えて討論していただく予定です。なお詳細につきましては追ってご連絡いたします。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。また第41回例会終了後、年末恒例の忘年会も予定しております。こちらにもふるってご参加ください。

日時 12月17日(土)午後2時 ~ 午後6時
会場 明治大学駿河台校舎 リバティ・タワー 1133番教室(13階)

世話役 新井由紀夫(お茶の水女子大学)・佐藤清隆(明治大学)

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【特別講義】ビートン夫人のシークレット・ライフと家庭経営

19世紀イギリス社会をジェンダーの観点から研究なさっている山田千聡(やまだ・ちさと)さんを名古屋からお招きします。BBCで放映された The Secret Life of Mrs. Beeton にふれながら、明治日本にも入ってきた彼女の家庭経営とその背景、位置づけについて講義していただけるはずです。

みなさまのご参加をお待ちいたしております。

講師:山田 千聡 氏(MA in History, Royal Holloway, University of London)
日時:2016年10月20日(木)13時00分から14時30分まで
場所:静岡県立大学国際関係学部棟2階3215講義室

「【特別講義】ビートン夫人のシークレット・ライフと家庭経営のフライア」をダウンロード

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イギリス史研究会第40回例会のお知らせ

幹事の方からのメールを転載します。

イギリス史研究会のみなさま

※今回は、10月23日(日)に駿河台校舎でホームカミングデーが開催されることから、会場を和泉校舎(京王線・井の頭線明大前駅)に変更いたしました。駅から徒歩5~10分です。お間違えなきよう、よろしくお願いいたします。

イギリス史研究会第40回例会を下記の要領で開催いたします。今回は、近世・近代のイギリス東インド会社やコーンウォルのすず鉱業の歴史(女性史も含む)などを研究されている水井万里子氏にご報告をお願いしています。また、コメンテーターには、18世紀イギリスの議会政治史を中心に研究されている青木康氏と17世紀のラテン・アメリカ史、中南米国際商業史を研究されている伏見岳志氏にお引き受けいただきました。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。

なお、今回だけは事情により、会場は駿河台校舎ではなく和泉校舎(明大前駅)になります。くれぐれもお間違のないようお願いいたします。正門入って左手の新しい建物になります。12月開催予定の第41回例会については、後日改めてご案内をさせていただきます。そちらの方も奮ってご参加願います。何卒、宜しくお願いいたします。


日時: 10月22日(土)午後2時 ~ 午後6時
会場: 明治大学和泉校舎(京王線・井之頭線明大前駅)要注意!
 メディア棟304教室(3階)
報告者とテーマ
水井 万里子 氏(九州工業大学)
「近世・近代コーンウォル地域史研究の展望――すずの『資源連鎖』から――」
コメンテーター
青木 康 氏(立教大学文学部)
伏見 岳志 氏(慶応大学商学部)
[関連業績]
水井万里子「近世イギリスのスタナリ議会」青木康編『イギリス近世・近代史と議会制統治』吉田書店、2015年、253~276頁。
水井万里子「近代コーンウォルにみる女性たち―鉱業と移動の視点から―」水井万里子、杉浦未樹、伏見岳志、松井洋子編著『世界史のなかの女性たち』勉誠出版、2015年、74~83頁。

世話役: 新井由紀夫(お茶の水女子大学)・佐藤清隆(明治大学)
連絡先: 佐藤清隆 文学部

以下、水井万里子氏によるご報告の要旨です。ご参照下さい。

Continue reading "イギリス史研究会第40回例会のお知らせ"

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いただきもの(海だよね)

編者のおひと方から日本西洋史学会(富山大学)の終了後にいただきました。学会でも販売されていたことでしょう。

地域としては、北海・バルト海域、北方ヨーロッパの陸域、アイスランドをふくむ北大西洋域、あるいはビザンツ帝国など、登場する人に目をむければ、ヴァイキングやハンザ商人、羊毛布の生産者としての女、グスタフ・アードルフなど、時代はおもに中世盛期から近世までが、本書にふくまれています。これだけで、いまの季節、立ちくらみがしそうな大きさと多様ぶりです(大暑の時期までぼやぼやしていたアタシが悪い)。中世はちょっと手が出ないにしても、近世のオランダやスウェーデンについては、ちっぽけな範囲の、ちっぽけなできごとを、あーだこーだととりあげたがる傾向の強い者にも刺激的な内容ではないかと思います。

あとがきにも書かれていますが、入門書的に読めるように、注はなく、各章末に重要な参考文献のみがあげられるスタイルです。それでも、図版やグラフ、表の出典の表記をみれば、いつでも専門的な註をつけられたことがわかります。誰に向けて書くか、を意識して、あえて……、という編集方針でした。

ご恵送いただき、ありがとうございました。

20150804

斯波照雄・玉木俊明(編)『北海・バルト海の商業世界』(悠書館、2015年)。

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いただきもの(渾身の講義)

日々の生活に余裕がありません。自分でもあきれはてるほどです。トクさんやハルさんにご恩返しをせねばならない学会には参加せず、二つの魅力的な研究会の日程が重なっていたのには両方ともでかけず、直接にお目にかかって知的な刺激をうける機会をみずから放棄しているかのような体たらくに、ただ自己嫌悪がつのります。力作をおくっていただいても読むだけで精一杯になり、お返事も、このウェブログでの紹介もままならないのは、ひとえに……(、以下は定型句 (..;)

ひとつずつでもお礼とご紹介をかねて、今週中には掲載したいと存じます。

まずは、師匠と研究室の学姉と Holloway からの友人にいただいたものです。「講義」というタイトルから気安さを想像してはいけません。おさめられた12編は historia の原義である「体系的な調査、それによる知識、その記述」を体現する「渾身の一こま」となっているからです。たとえば、複数の文書および文書館を利用しているからよい、というのでなく、その利用には研究のための必然性があることをも叙述のなかからつたえてくれています。読む側も試されるのはいかなる書物であっても共通していますが、導きながら試されるのは、けっこうしんどい経験でした。

「序」の最後に書かれた一文、「辞書は買って損しない……」もいい。

ありがとうございました。

20150803

近藤和彦(編)『ヨーロッパ史講義』(山川出版社、2015年)。
5月25日にいただいていたものです。

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いただきもの(カルスタ……じつは、ヨーロッパ史に)

職場の同僚からいただきました。なぜか、こっそりとあらわれて(笑)。

日本語の「レトリック」がもたらす感覚とはことなる研究をなさっています。タイトルや目次を見ても、そのことはわかるでしょう。文化研究であり、合衆国、ヨーロッパ、日本を縦断/横断するような現地調査のたまものです。居ずまいを正して読ませていただきます。

ありがとうございました。

こっそりとあらわれたついでに、「西洋史学の人には……」とおっしゃっていました。うーむ。
でも、図書分類では「ヨーロッパ史」に入っています。うーむ。

20150526

藤巻光浩『アメリカに渡った「ホロコースト」――ワシントンDCのホロコースト博物館から考える』(創成社、2015年)。

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